絵羽小紋2点セット【同窓会用】特別価格！

¥26400

(税込) 送料込み

商品の説明

江戸小紋と江戸更紗を組み合わせた総柄の訪問着に、西陣の名門“ひなや工房”の帯を合わせました。江戸好みの粋なセットは、お着物上級者にも見える洗練された着こなしを叶えます。同窓会では、久しぶりに顔を合わせる旧友から一目置かれること間違いなし！格好よくキメた大人女性の着姿で、同級生に差をつけちゃいましょう！

【絵羽小紋】
6種の江戸小紋柄は林信二氏、2種の江戸更紗柄は岩見和士氏、二人の伝統工芸士による共作という、贅沢この上ない逸品です！全8種類もの異なる柄を道長取りに組み合わせ、ニュアンスある藍色カラーの濃淡を駆使して、流麗な絵羽模様に染め上げました。
伝統ある古典柄は気品に充ちており、合わせる帯次第でカジュアルからセミフォーマルまで幅広くご活用いただけます。季節や年齢を問わずに末長くお召しいただけるのも嬉しいですね。

◆身丈(背中心)　155.0cm
　※肩からだと160cmあります。
◆裄丈　67.0cm
◆袖丈　49.0cm
◆前幅　25.0cm
◆後幅　30.5cm
◆広襟　ホック式
◆下前衽にW落款あり

着用するつもりでしつけを取ってしまいましたが、未使用品です。

【袋帯】
「くむ・あむ・おる」をコンセプトに掲げる自然染織家／伊豆蔵明彦氏が率いるひなや工房の作品です。
表面は全通のポイント柄。落ち着いた紫色を基調に金箔糸を織り混ぜた細やかな縞のお太鼓と前胴部に、煌交差組文と呼ばれるひなやを代表する見事な縄目模様を表しました。浮かび上がっては潜む金箔糸の面持ちが光の角度で表情を変え、極上に豊かな風合いを醸し出します。
裏面は金通しの全通柄。浮き出る菱の地紋はひなや製の証で、リバーシブルにお使いいただけます。
洒落訪問着や付け下げ、小紋、高級紬などとのコーディネートはもちろん、氏によれば、組帯は古来より天皇家をはじめ身分の高い方々の装飾品や細帯などにのみ使われておりフォーマルにも締めていただけるとのこと。皺にならず締めやすく、さらには緩んでこないという機能性も充実した帯です。
残念ながら工房を畳んでしまい、新たな作品にお目にかかることはできません！誰が見ても一目で良きものとわかる秀作の組織美を、ぜひこの機会にご入手ください。

◆長さ　436cm
◆幅　31.0cm

※単品販売価格
　絵羽小紋　30,
　袋帯　30,
※セット販売優先