【岩田藤七】昭和33年　花器　高島屋美術部80年記念　藤七　久利展【遺作出品物】

¥28500

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商品の説明

【岩田藤七】昭和33年6月作　花器　華器　
高島屋美術部創設80年記念　
【岩田藤七　久利展】　親子展　
藤七没後【遺作出品物】です

工芸ガラス界　日本美術界の巨匠
【文化功労者】【日本芸術院会員】　
【岩田藤七】作　昭和33年6月　本人作
高島屋美術部創設80年記念　
【岩田藤七　久利展】　親子展　
藤七没後【遺作出品物】です

未使用品！
ですが　展示品につき　『未使用に近い』にて
状態申告いたします！
高島屋美術部印　岩田久利による出品物　遺作箱
岩田藤七のサイン箱ではございません
高島屋美術部　藤七　久利展　栞附属
ご了承ください！

真作保証❗️　
気泡ガラスの　代表作です！
【岩田藤七　本人作】

花器の底に製作工程の凹みが
ございます
ご了承ください！

胴径　約15.9cm×約15.5cm
高さ　約15.5cm

岩田藤七
（1893―1980年）

ガラス工芸家
東京　日本橋に生まれ
東京美術学校金工科に入学したが　西洋画科に転じて1923年（大正12）に卒業
その後ガラスに傾倒するようになり
27年（昭和2）の帝展第四部美術工芸の開設以後毎年ガラス工芸品を同展に発表
宙吹き法による　型にはまらない自在な造形を可能にし　色ガラス　金箔(きんぱく)入り吹きガラス　雲母(うんも)入りガラス　泡入りガラスを考案して装飾性を高め　個性の表現法として定着させた
また自ら31年に岩田硝子(ガラス)製作所を開いてガラス工芸の水準高揚に努め　後進の指導にも大いに尽力した

日本芸術院会員で　
70年（昭和45）に文化功労者に叙せられた

岩田久利は長男
岩田糸子は久利の妻

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58,→57,

NO.B22121850A3001007NOR1TLURW

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カラー...ブラウン
種類...宝瓶・花瓶